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artgallery MAIKA KOBAYASHIの作品集

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蔵王太鼓プロジェクト

ZAO TAIKO PROJECT

蔵王太鼓プロジェクト

コンセプト:

「蔵王太鼓プロジェクト(ZAO TAIKO PROJECT)」とは、東京から山形へ移住して活動する画家/小林舞香が「蔵王から世界へ」をスローガンとして立ち上げたアートプロジェクトの1つ。山形蔵王の雄大な自然の中で雄々しく響く和太鼓の演奏を四季を通して発信していく。蔵王太鼓プロジェクト2022の作品は、樹氷を背景に2作品を制作。蔵王ロープウェイ全面協力の元、樹氷をイメージしたオリジナル曲を演奏した。

プロジェクトの出口:

蔵王エリアにて太鼓祭を創出すること。ベンチマークとして成田太鼓祭松本城太鼓祭などが挙げられる。

 

【主なメンバー】

◆生越 寛康
元TAO所属。アメリカツアー、ヨーロッパツアー参加、その他海外公演参加。24時間テレビでHey!Say!JUMPの八乙女さん、中島さんとコラボ。紅白歌合戦で氷川きよしさんとコラボ。ダンスアースパーティUTAGEのMV参加。北島三郎さんの公演参加。TAOで作曲に携わり、このプロジェクトでは篠笛も担当。ライブ配信とオンラインサロンを軸に活動している。

◆一彩
1997年3月20日 神奈川県生まれ。17歳でプロデビュー。これまでに世界12ヶ国をツアー。2014年より現在までに「ももいろクローバーZ」と多数共演。2015年より2年連続で【嵐】Japonismドームツアー&アリーナツアーに参加。2018年7月〜9月 【遊助祭2018「和」~あの・・わ なんですケド。~】にて遊助(上地雄輔)に太鼓セットを指導。2018年11月 チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ法王14世の御前演奏を行う。2020年3月 NHKうたコン「7時半発!ビートルズ&春歌スペシャル」にて歌われたイエローサブマリン音頭に和太鼓で出演。2020年8月 ABEMA「ももクロ夏のバカ騒ぎ2020配信先からこんにちは」に出演。同月 NHK「シブヤノオト Presents WANIMA LIVE SPECIAL」出演。2021年4月 AbemaTVトークバラエティ「声優と夜遊び」の水曜日回に出演。2022年4月公開 バカリズム脚本映画「ウェディング・ハイ」にて劇中太鼓シーンの振付指導を担当。現在はソリストとして活動する他、3人組太鼓パフォーマンスユニット【打音’s TOP↗︎↗︎↗︎】のリーダーとしても活動をしている。またこれまでに「ももいろクローバーZ」「菅田将暉」「志尊淳」「野村周平」「間宮祥太朗」「鈴木勝大」「上地雄輔」「モーニング娘。’18」「King & Prince」ら多数芸能人へ太鼓指導・振付けを行い、作曲・指導・振付でも高い評価を得ている。

◆加藤秀明
愛知県出身。27歳。高校在学時に富士山太鼓まつり大太鼓一人打ちコンテスト一般の部で入賞。卒業後に和太鼓パフォーマンス集団「DRUM TAO」に入団。全国ツアーの他、演歌歌手・北島三郎氏の博多座公演に帯同。独立後は地元‪愛知と神奈川の2ヶ所で演奏・指導・作曲を行なう。2015年 嵐のドームツアー「Japonism」名古屋公演に和楽器隊として参加。2017年 世界最大級のファッションショーTOKYO COLLECTIONでBGMを演奏。2019年 ラグビーW杯で演奏。自身が代表を務める「久良岐太鼓」の結成20周年公演を総合演出。横浜市南公会堂の過去最高観客動員数を記録。2021年 プロ野球オールスターゲーム 開幕セレモニーで演奏。

今回の蔵王太鼓プロジェクトの映像絵コンテ、映像編集を担当。
また奏者を招する中心となった。

【撮影カメラマン】
◆NEO studio 指田泰地
高校卒業後に埼玉県の消防本部へ入庁。入庁4年目、消防本部の水難救助隊発足とともに通称「海猿」の初代水難救助隊員レスキューダイバーに拝命され消防職を6年間従事。
消防退職後、2021年6月に株式会社RECLAND(映像制作会社)の立ち上げに参画。
ブランディングデザイン事業部として、自社Youtubeアカウントの企画・推進、PR動画や企業VP、CM制作に従事。現在はフリーの映像作家として企業イベント、企業PR、MV、ウェディングムービーを
撮影編集で従事。

《企画/運営》
株式会社Yamagata Growth Hackers / 一般社団法人Asakusa Growth Hackers
《協力》
蔵王ロープウェイ

蔵王中央ロープウェイ

ホテル松金屋アネックス

【注意事項】今回の撮影にあたっては、蔵王ロープウェイへの企画書提出を経て承認され、関係者の現場立ち合いの元で厳重に行われている。この作品をきっかけに訪れ創作を希望する際は、きちんとした手順を踏んで臨んで欲しい。

2022年4月15日(金)の山形新聞