ArtをArtで終わらせない
画家として活動を続ける中で、キャンバス以外にも
様々な環境で絵を描いてきました。
ときに街の大きな壁に、あるいは商店街のシャッターに。
そんな中、日に日にある思いが強くなります。
「Artには、まだできることがある。」
Artは「ただそこに在る」ものです。
しかしそれは時として
人を呼び、つなぎ、
やがて「ずっとそこに在る」ことを望まれる。
Artという点が一人、一秒を紡ぎ、
街や人生そして歴史に溶け込む。
それがMAIKA KOBAYASHIの目指すArtです。